健康食材として注目され、中国では漢方薬として利用されるほど消化促進作用が抜群で新陳代謝を高める「長いも」。
老化予防・肌荒れ改善・疲労回復・便秘改善・ダイエット効果など滋養強壮効果も高いと言われています。
ユキミライで育てた長いもは
「身がしまっていて粘りが強い」
「とろろにしても赤くなりにくい」
「甘味とコクがすごく強い」
「サラダにするとシャキシャキの食感がくせになる」
「えぐみが感じられない」
とたくさんの声をいただいております。
長いもの栄養と効能
長芋のぬめり成分は、胃腸の粘膜の保護や修復を助けることで低下した胃腸機能の回復やたんぱく質の消化と吸収を促進する働きがあります。
あのネバネバの成分のひとつはムチン。
ムチンには粘膜を介した感染症を予防する作用があるといわれています。
ムチンは加熱調理すると分解されてしまうため、ムチンの健康成分を漏らさず摂取するには、生のまますりおろしたとろろがおすすめの調理方法です。
長芋100gに含まれる炭水化物の量は13.9gで、炭水化物は3大栄養素の1つと言われるほど体を作る大切な栄養素です。炭水化物は体内で消化吸収されると血中で糖になり、体や脳の大事なエネルギー源となります。また食物繊維も含まれるため、満腹感や便秘対策にも効果のある栄養素です。
炭水化物の割合が多いのでダイエット中に長芋ってどうなの?と心配している方に耳より情報です。長芋のぬめり成分やたんぱく質、ビタミン・ミネラル類とダイエット中の女性が失いやすい栄養をたくさん含んでいるので、積極的に取り入れたい食材なのです。
とろろに含まれるねばり成分は、胃の粘膜を保護して消化機能を補助してくれるとても健康によい成分です。胃が弱くてデンプンの消化がうまくできず、お腹が痛くなるという人は、炭水化物を含め、とろろ芋を積極的に摂取していくとよいでしょう。
コレステロール値を下げるとろろの食物繊維は、血液のドロドロ化を防ぎ、血圧を下げたりと生活習慣病予防に役立つ健康成分です。働き盛りのお父さんや、毎日の家事に忙しいお母さんなど、なかなか自分の体のために費やす時間が取れない世代の方の健康のためにもお勧めしたい食品がとろろです。肉類が大好きという方も一緒にとろろを食べると良いでしょう。
とろろには、「水溶性食物繊維」が含まれており腸内環境を整える効果・効能があることが知られています。腸内環境のバランスが崩れて、悪玉菌が増えると、腸の中に毒素がたまり、それが体中にまわっていきます。このために、吹き出物が出たりと肌の調子も悪くなります。それを整えて美肌を作ってくれるのがとろろの「水溶性食物繊維」の美容効果です。
とろろに多く含まれるカリウムは「むくみを取ってくれる美容成分」です。デスクワークなど、むくみやすい職業の人は、とろろを食べることで、たまってしまった水分(むくみ)を体外に排出してスッキリとしたボディラインを作ってくれる、とても嬉しい美容成分です。
ビタミンB群やアルギニン、サポニンやコリンなど長芋にはたんぱく質の分解を助け、疲労回復効果が期待されています。長芋の100gに含まれるビタミンB群の量は0.42mg。「長芋を食べたら元気になれる」秘訣がここにもありました。
長芋のネバネバで手がかゆくなった経験のある方も多いはず。 あのネバネバ性質は酸に弱く溶解するので手を「酢水」で濡らして調理を始めるとぬるぬるとかゆみのストレスがなく調理できます。
美味しさの秘密は
土と水と肥料!
ユキミライでは、有機肥料となる堆肥に特殊な酵素を配合させ畑に混ぜて長いもを生産しています。
そうすることで土壌内に含まれていてカラダに悪影響をおよぼすと言われている硝酸態窒素の含有を究極に減らすことができました。
その畑で作られた長いもはもちろん悪性物質の含有はなく、食べたときによくあるエグ味も感じさせません。
スッキリとした甘みと粘りが特徴です。
こだわりの「堆肥づくり」と「水素水」の
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